Yukihiro
2024年7月17日
代表取締役の石田幸広さんは、臨床工学技士として透析のサポートに20年間携わり、約300人の糖尿病の患者さんに出会ってきました。その中において、足の切断を余儀なくされた患者さんも見てきたといいます。そんな経験から、石田さんは足の切断をなくすことを目指す活動を始動。臨床工学技士としての知識を活かし、医療従事者と患者さんが連携して足の情報を管理できるフットチェックアプリと糖尿病の患者さん向けのVR教育システム、そして外傷による足切断を防ぐための保護用靴下を開発しています。